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<ゼロからのサイエンス>シリーズの宇宙のしくみを読んでみた。


たまたま書店で平積みしてあるのを見つけ、勢いで購入。
昔から宇宙のことには興味があったのだけれども、いいものが見つからずにいたところ、
この本は説明もなかなかに詳しそうで、かつカラーであるのが魅力的だったため。
やっぱりカラーで写真付きなのはいい。
今まで探していたときは、写真でドキドキもしたいが、そうなると子ども向けだったり専門的過ぎたりしている印象があり、気分にマッチしていないものが多かった。
それに対しこの本は、銀河や星の写真、イメージ図がふんだんに盛り込まれている。
カラビーヤウ多様体のイメージ図までなんとなく綺麗(笑)。

また、説明文の方も、ブラックホール、ダークマタ-、超ひも理論、膜宇宙、万有力、人間原理など多岐に及び、
多様な知的好奇心に答えてくれるものになっている。
勿論、ページ数の関係もあり、入門用の広く浅く、というような仕様になっていて、
用語はどんどん導入されるが説明は少なく、論理的説明もある程度しかカバー出来ていないため、
(勿論僕の能力の至らなさもあるだろうが)どうしてここからこの結論が導かれるのか、ということが分からなかった部分も多く、
用語の使われ方を確認するために前に戻ったり他を参照したり、
本気で読もうとするには親切ではない部分も多い。

しかしこの本をあくまで入門用の書として見たときには、
宇宙学研究のマクロな地図として全体の繋がりを見る事ができ、
こういうことが今研究されている、というようなカタログとしても考えられ、
そういう点では非常に有用だと思う。

ちょっと興味が湧いた分野はブルーバックスでも読めばいいし、
本当に知りたくなったら専門書に当たってみるのもいい。
とにかく、広く間口を設け、来るもの拒まず、去るもの追わずというような姿勢で、
なんとなく分かった気分になれる。絵が綺麗だし(笑)。
少し難しい部分もあるが、入門、一般向けの本としてなかなかに良い。

なにより僕が楽しめたので万事オッケー(笑)。
これからもう少し掘り下げた、詳しい部分も知りたいと思った。
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