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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない@まとめwiki

映画やらなんやらで話題になっていたので、
「原作はきっと面白いに違いない、だからこそ話題にも映画にもなるのだ!」
という思いで、読んでみた。

で、実際のところ。。。

いや、ホント、面白かった。
このスレ主というべきか作者というべきか、
非常に文章がうまいですわ。
読む物を惹きつけます。
あと掲示板の他の人々とのやり取りが面白いのも、こういう形態の読み物のいい所。

更に、登場人物のキャラが皆とても立っている。
藤田さんカコイイwww
「おい、上原ぁ!!」www
まあ、読んでみてください。

が、しかし、ブラック企業への批判にはなってない。

まあこの場合はどちらかといえば、
企業の体制がブラックというより、そこで働く人々がクソwwって話なんだけどね。
だから、ある意味ブラック企業肯定でも否定でもないんだけど。

で、まあ厳しい環境を克服する、っていう典型的な物語構造のせいもあり、
ブラックな体質を我慢して乗り越えて人間として成長しよう!というようなメッセージに受け取られかねないところがある。
実際、このマ男さんの筆運びが上手いため、ちょっとここで働いてみたい!とか思ってしまったくらい(笑)。

で、そのクソwな人々については、もちろんあいつらクソだな!wwwとは思うんだけど、
最後にはいわば、みんなホントはイイやつ!みたいな形で回収されたような形に。
それが、物語のカタルシスとしては、非常に良く出来ていて、
とてもすっきりした読後感に繋がるんだけど。
う~ん、他人の物語として読む分には良いものの・・・
自分ではあまりやりたくはないし、こういう会社は(労働者のためには)正直潰れるべきでは・・・?
とも思わなくもない、という、葛藤が生じる。

まあ、物語(フィクション)として読むにはとても良かった。
しかし、それを間に受けて、「彼があんなに頑張れるんだから俺だって・・・!」
とか変に頑張りすぎて、karoshi、なんてことにならないことを願います。
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天才コンプレックス - Keep Crazy;shi3zの日記

「自分のまわりはアホばかり」症候群 - Railsで行こう!

コンプレックスこそ我が友:日経ビジネスオンライン

自分は全くもって!彼らの足元にも及ばないのであるが、(こういうの見ると、ああ、世の中には頭のいい人が沢山いるものだなぁ、という気になって、コンプレックスとか嫉妬とかいろいろ渦巻く。)
なんとなく共感するところもあった(おこがましいが)。
天才だと言われることに息苦しさを感じた、なんて経験があるわけではないので、
共感、とは少し違う気もするが、
ちょっと頑張ろうかな、とか、まあそんな感じの話。

小学校、中学校と受験もせず過ごしたせいもあるが、勉強は周りより大抵出来、
特に何をせずとも学年一位とか取っていた。
勉強は簡単だった。
高校も受験が面倒だから、という理由で、学力試験を受けず推薦で、
しかも学力試験ならばもっと偏差値が高いところを受けるだろうに、
ある程度可能性が高いだろうと思われるところを受験。
そもそも塾やめたのが中3の頭で、まあその塾も宿題しないしノート取らないしで呼び出されたり。
受験シーズンは、部活もなくなったし、友達んちを泊まり歩いてた。
勉強なんかしてなかったからな。
正直なめてたんだろう。
(まあ高校は、部活をやりたかった、というのもあったのだが。
お陰で運動の方は多少上達し、中学では一勝も出来なかった試合にはいくつも勝ち、
一応チームの得点元、というところまではいった。
これは全て女とコンプレックスの為せるワザなのだが、まあその話は置いておいて。)
授業なんか聞かずに毎日寝ていて、最後は6限の終わりに登校、なんてこともしてた。
大学受験も勉強をまともにせず、予備校をサボり続け、結局東大には落ち。
その後大学でもまともに勉強もせずサボり続け、単位は落とすわ授業わからんわ。
で、今に至る。
俺の知的能力は所詮たいしたことはないんだな。ってところ。

こうやって書きだすと、性格悪いというか性根捻じ曲がってるのがにじみ出てくるというか(苦笑)。
うわどこで踏み外したんだろ、とか、
そもそもの性格が問題じゃねぇか?とか、
いや競争もなくちやほやされてきたからそうなったんだろ。とか、
良く解釈したり悪く解釈したり行ったりきたりだけど、
まあ明らかに問題ありだろうなw。
とにかく今はこの現状(でこういう流れ)だ。というのが現実。


上のエントリーも見てると、やっぱ環境もとても大事だな、とも思った。
やはり多少なりとも焦り、努力せざるを得ない土壌に身をおく、ってのは大事。
まあちょっと高すぎるものに囲まれるのもどうかとは思うが。絶望しそうで。
環境とか友達(は語弊があるかもしれないが)とか、やっぱそうやって多少なりとも自分で選んで成長して来た人たちってすげえな、って思う。
鶏口となるも牛後となるなかれ、とか思っていたところもあるんだけど。甘えの温床でした。
同時に、挑戦、っていうのも僕のテーマではあったんだが、
最近はご無沙汰かもな。

それと、謙虚であろう。下手に賢くならず馬鹿でいよう。

そうあれたらいいなと思いました。もっともっと。
昨日の内容とも関連して。素晴らしい企業もいくつもあるのだとは思うのだけれど。

15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ - Railsで行こう!

君がもし、大学に行くことを考えているのなら、日本の大学はやめたほうがいい。日本の大学を卒業しても、専門知識はろくに身につかない。

一言で言えば、日本に希望なんかない。日本を変えていくしかない。

海外へ出よう。英語を学んで、世界の人々と交流し、日本の狭苦しい世界観から解放されよう。

世界の企業に求められる技能を身につけ、がっぽり稼いで、自由な生き方を手に入れようじゃないか。
 

ニートの海外就職日記
これは昨日もリンク貼ったので、今日はトップページへ。
そもそもこのブログはどのエントリーが、というよりもブログ自体がそういう、日本Shit! Go abroad! な内容。


On Off and Beyond ; 海外で勉強して働こう
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。
 

海外脱出を敗者復活戦として考えてみる Mutteraway

【サマリー】
日本では、有名大学の入試に失敗して2・3流大学にしか入れなかったり、更には新卒で就職に失敗してブラック企業に入ったり就職そのものが出来なかったりした場合、人生の敗者復活戦のオプションが極めて少ないのが実情です。そういう状況の方で、特に下記の条件に当てはまる人を対象として、海外で敗者復活戦に挑戦しよう!という趣旨のアドバイス記事です。対象外の方はスルーして下さって結構です。

記事で呼びかける対象:
 大学中退して非正規雇用を苦にしている人や、2・3流大学を卒業してブラック企業で苦労している、独身の男女。適度のチャレンジ精神と向上心はあるが、地道な努力は比較的苦手とする人。多少の貧乏生活は耐えられるし、中華料理も嫌いではない。

アドバイスの内容:
 プログラマの技能を日本で派遣等で習得し、香港の日系企業の現地採用を目指す。香港での仕事内容はIT業界に限定しない。最終着地点は、日系企業のマネジャークラスか、独立して起業(社長)を目指す。


こういうの見ると、内容はあまり嬉しいことじゃないのに、「よっしゃ、やってやろうじゃねーか!?」って気がしてくるのは何故だろう?
皆文章が上手くてそれにのせられやすい俺が反応しているだけだろうか??(笑)

「(就活)気持ち悪い・・・。」
と感じている人は多いと思うし、
最近は特にそういう風潮がとても高まっていて、新書なんかも沢山出ている。

年金の話も、企業の話もそうだけど、僕らは単純に幸せになりたいだけ。
年寄りに搾取される気なんてサラサラない。
そうなると起業するのが一番理想的なんかな・・・なんてことも少し考えたりするのだが、
日本以外も視野に入れれば安定度は企業より上、自立度は日本の一般企業より上、な中間の選択肢、生き方もありそうですね。


僕はモチベーション次第のふわふわな人間なので、これらの記事を読んでなんだか励まされたことは悪いことじゃないと思うのです。

とりあえず、勉強を始めよう。
妻が病気の時、夫は会社を休むべきか?

出来れば休めるといいな、とは素朴に人間として思います。そりゃ思います。

しかし仕事は仕事だから無理。そういうのもなんかよく分かります。ええ。
バイトであっても基本出ると思いますから。

でも、経済の限界が露呈し社会の成長も見込めず新たな価値観を探すべき、みたいな風潮もある昨今、
もう少し人が自分の気持ちに素直になれる社会が(全てがそうならずとも)もっとあっても、選べてもいいんじゃないかな、とは思います。



自分、もしくは家族の健康にも優先する仕事なんてこの世に一つもない。

とまあ上では書きましたが、わりと怠け者で性根の腐ってる僕は、このブログの内容の方が正直よっぽど共感できるのですがね~w

以下は引用(の引用。)


ドイツ在住です。とあるブログでこのトビが紹介されていていたので見にきました。妻がカゼくらいで会社休むな。。。。みたいなレスがやっぱり散見されますね。

日本人って不幸ですよね。働くために生きていて、長時間労働もサービス残業も厭わず、カローシなんて言葉まで世界に広めてしまう。まさに奴隷ですね。その点、ドイツ人なんてホント、働く時間は短いですよ。有給も年間30日全消化あたりまえ。病気の有給も別にあります。残業もほとんどせず。でも、そんな働き方でも一人当たりのGDPは日本より上です。なぜなら、労働効率が高いから。特にホワイトカラーの。

はっきり言いましょう。日本人はただ働くフリをしているだけです。ムダな事を沢山しているだけ。つらい思いをすることが美徳という間違った価値観を植え付けられて、楽をしている奴がいないか見張って我慢大会をしてるだけ。そして「みんな」が参加している我慢大会に参加しないモノはよってたかって攻撃するムラ社会。妻が病気で会社休むような人も、我慢大会不参加者なんでしょう。

このままでは、こんな社会はますます没落していきます。皆さん幸せですか?

 

YouTube Video Awards Japan 2009というものが発表されていました。
プロの仕事をみて”Aazing!!!"と思う幹事とはちょっと違うんだけど、
すげ~な~。へぇ~。
と思ってしまう動画が上がっていました。
正直イマイチわからんのもありましたが。。。

SOUR '日々の音色 (Hibi no neiro)'


自主制作アニメ 「フミコの告白」


入賞動画は7つです。



更に、「おもしろ、驚きのケータイ動画コンテスト」というものもやっていたようで、
大賞が発表されていました。

上の動画が”絵・映像”の凄さ、面白さだったのに対し、
こっちは完全に”人間・身体・現象”の凄さ。

とにかくスゲー。
って感じです。

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