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気になるフレーバーは~・・・???
レモン!!!
日本コカ・コーラ ニュースリリース
9/1発売だそうです。
ブドウ(マスカット・・・?)が発売されてから少し経つので大分消費量は落ち着いていたのですが、
またふるふるシェイカーな日々は訪れるでしょうか?
しかしレモンは、すぐ飽きそうな気がす(ry
大分話題になっていたので、DVD発売前から
『これはある意味全盛期を迎えている永作を見なければ!!』
という思いから首を長くして待っていたのですが、意外と見るのは遅くなってしまいました。
耐え切れずに、というわけではないのですが、このタイトルの巧さもあり原作も前から読みたかったので、
映画を見る前に先に文庫本でこの作品を読んでいました。
その為、この役を松山ケンイチと永作博美がやるのか~、これは楽しみだな~面白くなりそうだな~とある程度頭に絵が出来ていて、そこからくる期待も大きなものでした。
さて。
原作がある作品は色々な形で映像化されています。
非常に原作に忠実なものもあれば、原作のファンからすれば不満もあるでしょうがある程度オリジナルな要素を持つものも数多く。
この作品は、どちらかと言えば後者寄りでした、まあ僕はそう感じました。
色々なところで設定が少しずつ異なっていたりして、まあ言ってしまえば、
『本にインスピレーションを受けて作った作品』のような印象が残りました。
カメラを固定して長廻しで撮った絵は印象に残って、キレイだったし、
全然出来が悪いわけではないのです。
しかし、もう少し、二人を魅力的に描けたような気がしていて。
非常に日常感は出ているけどね、それが少し間延びした印象を与えることも狙いなんだろうけれど。
いや、単純に原作が良かった、っていうだけなんだろうけどさ。
原作は文章量も少なく、簡単に読み終えることが出来たのですが、
いや久しぶりに青春?みたいな?みたいな懐かしい読後感にひたれて、なんか良かったのですよ。
しかし蒼井優の存在感は流石だったな。
更に僕は甘い飲み物大好きな人間なのである程度量も欲しいところ。
でも、そこまでお金はかけたくないかな~。
どん。
ピスカル~(カルピス~)。
買ってきたのはいいのだが、以前は非常に愛飲していた牛乳割カルピスが今年はどうも振るわない。
水割りだけで少し飽きてきた。
さて、どうしたものか。
はっ!!ネットで探してみよう!!!
と探した結果出てきたものが、カルピスのコーラ割り、通称キューピットだそうだ。
大阪など関西圏では喫茶店でも一部お目にかかれるらしいが、自分は初耳。
カルピス∞
Yahoo!知恵袋 キューピット(カルピスのコーラ割り)の作り方教えて下さい。作ってみたいのです...
Yahoo!知恵袋 キューピットという飲み物をご存知ですか? カルピス+コーラ の組み合わせの飲み...
コンビニでコーラを買って、早速作ってみた。
・・・あめぇ~~・・・
甘いもの好きの自分もコレには閉口。
失敗か・・・
この事を話してみると
「原液をコーラでわりゃそりゃ甘いだろ。薄めたカルピス割れば?」
一時は深い雲に覆われていた空から一筋の希望の光が!
まあ単純なことだが、それじゃ邪道な気がしていて一時期そのことは考えないようにしていた。
だってカルピスウォーター割れば良いじゃんそれじゃ。って話にな(ry
でも背に腹は変えられん、ということで、こりゃやってみるしかねえな。再挑戦。
・・・うん。。。
なんともいえね~・・・
普通と言えば普通。でもなんかごちゃごちゃしてる。
ドリンクバーで、ジュースを幾つか混ぜてみた時と似ている。
色は最悪、しかし味はそこまで悪くない。
・・・と思っていたがなんとなくまた飲みたくなって、何度か飲んでしまった。
もともとコーラ単体がそんなに好きではないので、結局キューピット作成に全部使ってしまったのだが、
なんとなく、い、いや、なんとなくよ?ホントなんとなく、ほのかに、あ、あいついいかな~、なんて思わないこともない、かな~・・・っていうか他に飲むもんないしな!なくなると寂しいかも、な、って・・・いやもしかしたら、だからホントもしかしたらね?
と中学生が好きな女の子を告白するように、意外と言い訳しながらも材料がなくなると寂しい。
そんな気が少ししてしまった。
はっ(本日二度目)!だから初恋の味、「キューピット」・・・?
・・・はい、お後がよろしいようで~
千葉県の地産地消、ということでもじって千産千消パンが売られていました。
iza! ラジオ発!ユニーク「千産千消」パン発売
毎日jp 雑記帳:「肉じゃがパン」など千産千消パン商品化 千葉
千葉を代表するラジオ局であるところのbay FMと、山崎製パンの千葉工場が一緒になって開発したらしい。
気になる商品は「肉じゃがパン」「カルボナーラフランス」「月見ビーフカレーパン」の三種。
ええ、まったく商品に千葉は感じませんね。食材使えばいいのかい。
肉じゃがパンは、まあ普通でした。
普通に、この企画があろうがなかろうが、どっかで売ってて食べられるような感じ。
まあどのパンも普通と言えば普通なんですが、このパンの地味さはピカイチ。
企画物の華やかさのようなものは一切味からはうかがえませんでした。
カルボナーラフランスは、ちょっとおいしかった(笑)。
少し変わり種と見ていた部分があったのですが、普通にちょっといいです。
これは少し珍しい?のかもしれない。
また食べたいです。
最後に月見ビーフカレーパン。
これもよく、ではないかもしれませんが、売っていますね。
以前似た趣旨のパンをサービスエリアで食べた事がある。
これは少し作るのも手間がかかりそうなだけあり、そこそこ値が張るのですが(180円?)、
やっぱ値が張るだけあって三つの中で一番旨い。俺は好き。
単純にカレーパンの中に目玉焼き、なんですが少し半熟気味で、
カレーパンだけでは少し物足りない気持ちと見事にJust Fit !!して、素敵な味わいになっています。
サービスエリアでは350円程度したので、質は違えど似たような商品が百円台なら許してしまいたくなります。
財布のひもをつい、ゆるめちゃうね。
・・・と、千葉感はありませんが結構どれも満足できる出来栄えで、なんだかんだ結果オーライでした。
大漁サブレー、みたいなよくわからん方向に走らずに無難にまとめてくれて、良かったのかもしれません。