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13:00~ISLAND
BECCA
弱冠19歳のフィーメール・シンガー!2歳の頃から歌うことを始め、10歳からギターと曲作りを始め、作ったデモテープがシンガー・Meredith Brooksの耳に止まり、共にデモ制作をスタート。ライヴでの口コミもあり、音源と自ら描いたコミックをのせたMyspaceが全米3位になるほどアクセスが殺到!遂には18歳にしてソニー・ミュージックと契約してしまった。新たなるロック・プリンセスがSUMMER SONICに初登場!
13:10~MARINE
THE HOOSIERS
奇抜で奇妙で何かがおかしな英国3人組ロック・バンド。自らを「British Popじゃない、俺たちがやっているのはOdd Pop(オッド・ポップ)」と表現するように、耳なじみの良いPop Rockだけど、ちょっと「変」。それは楽曲に限らず、パフォーマンス、ファッション、ジャケットデザイン…総合エンタテイナーとしてミュージシャンの枠を超え、07年UKデビュー、UKチャート初登場1位を獲得。その後もヨーロッパをツアー、多くがソールドアウトとなった。08年4月に日本・全米デビューも決定、世界規模でのブレイクを期待されている彼らが、SUMMER SONICで初来日する。
13:15~SONIC
MUTEMATH
03年アメリカ/ニューオリンズで結成。強力なリズム・セクションを中心にした、見るものの度肝を抜くパフォーマンスで話題となり、YOUTUBEやMyspaceでその映像が流れ、口コミで一気にファンベースを拡大。06年にはヘッドライン・ツアーをスタート、さまざまな音楽誌にも絶賛され、ボナルー/ロラパルーザ/ワープト・ツアー/Vフェスティバルなどのフェスにも参加。既に大規模な全米ツアーを行うなど、本国での人気は絶大なものとなっている。昨年のSXSWでは、中に入れないファン100人以上が列をなすパニック状態を引き起こした、全米騒然の異次元ライヴ・パフォーマンス集団の全貌がSUMMER SONICで明らかに!
13:30~DANCE
THE TEENAGERS
「メロドラマティック・ポップ・ソング!」を合言葉にパリから飛び出した3人組。05年、ウォッカを飲みながら曲を作り、Myspaceにアップしたところたちまち大反響をよび、KLAXONSを輩出したことでも有名なMerokレーベルといきなり契約!今春EPをリリース、NME誌から大絶賛、そのブレイクを保証される。アーティストとしてだけでなく、そのリミックス能力も買われTHE ENEMY/AIR/SIMIAN MOBILE DISCOなどなど多くのリミックス・ワークを手がける。まるで人を食ったような歌詞やスタンスがなぜだか人を魅了してやまない、期待の新星。
13:40~MOUNTAIN
POLYSICS
coming soon...
13:50~BEACH
湘南乃風
RED RICE、若旦那、SHOCK EYE、HAN-KUNからなる、4人組。
男臭く真っ直ぐなメッセージ性の強い楽曲、熱く激しく時に優しく愛溢れるステージングなどが共感を呼び全国に旋風を巻き起こしている。
自ら「134RECORDINGS」を立ち上げ、アンダーグラウンドから、オーバーグラウンドまで良質のサウンドを供給。「RED RICE」と「HAN-KUN」の2人が湘南で活動していた頃「SHOCK EYE」と出会い、お互いの志を確認。同じ頃、湘南に住んでReggae Barを経営していた「若旦那」は中学校~高校時代の知り合いながら、しばらく顔を合わせていなかった「SHOCK EYE」と、偶然にも茅ヶ崎で再会。
それぞれが出会い、自らの風を吹かせるための活動がここから始まった…。
14:00~ISLAND
dustbox
coming soon...
14:10~RSG
キマグレン
逗子育ちの幼なじみであるイセキとクレイの2人で、05年、逗子海岸に海の家ライブハウス(現「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」)を立ち上げる。出演アーティストのブッキングをする中で自分達も出演することになり結成。音霊や、横浜のライブハウスを中心に活動を始める。 07年、MONKEY MAJIK/GReeeeNを輩出したレーベル「UNDER HORSE RECORDS」よりインディーズ・デビュー。彼らが海を眺めながら口ずさむメロディーは、LIFE + LOVE + LOCALの3つの「L」がキーワード。ジャンルにこだわらずREGGAE/HIP-HOP/LATIN/BOSSA NOVA/ROCKをミックスしながら、あくまでJ-POPを目指す。暖かくもオーガニックなサウンドと、素直な言葉で日々を綴る歌詞も話題となり、 08年2月シングル「あえないウタ」でメジャー・デビュー。 5月14日に2ndシングル「LIFE」をリリースした。
14:15~MARINE
311
90年アメリカで結成。Chad Sexton(Ds)と、P-Nut(B)が生み出す鋭いグルーヴを核として、ロック/へヴィ・ロックからレゲエ/スカ/ニュー・ウェーヴまで自分たちが影響を受けてきた音楽をジャンルにこだわらずに取り入れたサウンドが評判となり、95年3rd『311』がプラチナ・アルバムとなり地位を確立。デビュー前より常に活動のメインをライヴに置き、そのパフォーマンスの素晴らしさには定評がある。日本にも度々来日し、06年にはPUNKSPRINGに、SUMMER SONICには初登場の00年に続き、2回目の出演となる。
14:20~SONIC
BIFFY CLYRO
95年イギリスで結成された3ピースバンド。凄まじい本数のライヴと、着実に重ねるリリースで築き上げた強力なファン・ベースと、メディアでの盛り上がりとを武器に全英規模にその人気を広げる。またTHE WHO/THE ROLLING STONES/RED HOT CHILI PEPPERSといった大物バンドのサポートなど、より大きな動きを見せながら、熱狂的なファンを各地で増殖させている。ハード・ロック/グランジ/プログレッシヴ/アンビエントなど、様々なスタイルが混在しつつも独自のサウンドを確立する、壮大かつ極上のロックは必見!
14:35~DANCE
CRYSTAL CASTLES
フレッシュさやユニークさを欠いた今の音楽への怒りについて語り合い、真に新しい音楽を世に送り込むことを決意した2人がカナダ/トロントで結成。自らの音楽を「ヘビがファックしてるような音楽」と呼び、顔を剥ぎ取ったクールなアーティスト写真、人を食ったプロフィール、そして前代未聞の攻撃的な打ち込みビートでMyspaceやライヴ・シーンが話題になり、KLAXONS/BLOC PARTYのリミックスも手がける。昨年末に初来日、狂気の祭典のごときパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。
14:50~MOUNTAIN
JUNKIE XL
幼少よりリズムに取り憑かれ、現在は世界各地でギグを重ながら、COLD PLAYらの楽曲のリミックスも手がける優れたプロデューサー/リミキサーであると同時に、自らエンジニアリングからギター、ベースなどの楽器の演奏までを全て一人でこなすマルチプレイヤー。JUNKIE XLという名の通り、一日何十時間もスタジオにこもるミュージック・ジャンキーとしても知られている。02年、Elvis Presleyの楽曲にリミックスを施した「A Little Less Conversation 」が世界中で大ヒット、24カ国でナンバー1を記録するという、とてつもない記録を打ち立てている。
15:05~BEACH
BEDOUIN SOUNDCLASH
カナダ/トロント出身の3ピース。パンク/レゲエ/ダンスホール/ワールド系/ダブ/ジャングル/ツー・ステップ等、自分達が聴いてきた全ての音楽の良い要素だけを取り入れ、独自の音を作りあげる。年の2/3はツアーで世界を駆け回り、Ben Harper/Damien Marley/FLOGGING MOLLYなどとステージを共にしてきている。本国カナダでは絶大な人気があり、1st『SOUNDING A MOSAIC』はプラチナディスクを獲得、05年のカナダ・ツアーは全公演ソールド・アウト。また本国のみならずUKツアーも全公演ソールド・アウトさせ、06年にLeeds Festivalにも出演、07年1月には初来日を果たした。国境も境界線もない、自由で斬新なストリートから生まれたディープなルーツ・サウンドは見逃せない。
15:10~ISLAND
Pay money To my Pain
coming soon...
15:25~SONIC
AGAINST ME!
NOFXのFat Mike率いるFAT WRECK CHORDS発の新星4人組!フォーク/ブルース/カントリーを取り入れた哀愁パンク・フォークの4ピースバンド。THE CLASH/STIFF LITTLE FINGERSなども引き合いに出される、胸に突き刺さるような絶叫と、エモーショナルなメロディが炸裂する怒涛のパフォーマンスが話題のニュー・カマー。
15:25~
15:30~MARINE
THE KOOKS
06年、平均年齢20歳でリリースした1st『INSIDE IN / INSIDE OUT』が衝撃のミリオン・セールス達成。08年現在、いまだバンド平均年齢22.5歳。その抜群のソングライティング・センス、日ごとに成長しているライヴ・パフォーマンスは、世界のロック・ファンから絶大な支持を獲得。特にLuke Pritchard(Vo)は、“若手ソングライターの最高峰の1人”と評され、“アンセムとなりうる楽曲をもっとたたき出すことができる”としてその才能に期待が寄せられている。08年、世界中からの注目を集める中リリースされた『KONK』をリリース、3月の1夜限りの来日公演も瞬く間にSOLD OUTするなど、今最も勢いにのっているバンドの1つと言える。
15:30~RSG
二階堂和美
天真爛漫~自由奔放というイメージから神秘的、叙情的、そして狂気! な雰囲気までも併せ持つシンガー。これまでに単独作として3枚のアルバムと2枚のミニアルバムを リリース。客演も多数。優しくも力強い歌声と幅広い音楽性、素晴らしいセンスと筋のある音楽スタンス、そして、優しく人懐っこい性格が世界各国、日本全国から愛されている。聴けばわかるし、見れば伝わる。命が燃えているというか、音楽はこうやって人に伝わって行くんだなと心と体が認識するライブは必見。
15:40~DANCE
DOES IT OFFEND YOU,YEAH?
イギリス/レディング出身の4人組バンド。「78年以降の音楽全てが影響源」と語り、ほどよいパンク精神とダンス・フロアの乱暴さを融合させたダズ・イット・スタイルで、UKではたちまち人気者に。昨年のSUMER SONIC 07では、耳の早い日本のキッズへ挨拶代わりの熱いショーを繰り広げ、12月に再び来日、BRITISH ANTHEMSに出演、ニュー・エレクトロ・ファンの間では既におなじみの存在となる。08年には待望の1st『YOU HAVE NO IDEA WHAT YOU’RE GETTING YOURSELF INTO』をリリース、NME Awards Tourへも参加。ひたすらライヴ漬けの日々を送り、パワーアップした彼らがSUMMER SONICに帰ってくる!
10:00~ SONIC
LASTORDERZ
高校時代に訪れたパンクムーブメント!しかし、実現出来なかった。。。それはパンクバンド!その初期衝動が今蘇る!パンクバンドをやろう!ハム(Vo/B)の呼びかけに、ラストアンザイ(Vo/G)、カホリーナ(Vo/G)、マキ(Vo/D)が集結!折しも “セックス・ピストルズ” サマソニ08出演の噂を聞き付け、無謀にも共演を目指し、男女混合、連呼&持ち回りボーカル(レンコ 'n' ロール)を掲げ、遂に始動!!代表曲に『安齋ちこく!』『グラサンで目を守れ!』『フューチャーだらけ!』『大人パンク!』他…がある!
10:00~ DANCE
the telephones
Coming soon...
11:00~MARINE
THE WOMBATS
イギリス/リヴァプール出身。Paul McCartneyが通った学校を改装して創設されたLiverpool Institute of Performing Arts (LIPA)に通う3人によって結成された。ほんの2年前に地元音楽シーンの喧騒の中から誕生したこのバンドには、2人のリヴァプールっ子、フロントマンのMatthew Murphy(Vo/G/Key)/Dan Haggis(Ds)に、Tord Overland Knudsen(B)という、リヴァプール市内に家を定めたヴァイキングで構成されている。好きなアーティストにElliott Smith/Neil Young/Rufus Wainwrightを挙げる彼らが繰り出す完璧なるギター・ポップは、既にリヴァプールを魅了し、他のエキゾティックな地域、例えば中国からカナダ、フランスを通じて日本にドイツからも最近注目を集め始めている。今年3月に来日、BRITISH ANTHEMSでそのサウンドを披露した。
11:10~SONIC
SILVERSUN PICKUPS
04年結成。SMASHING PUMPKINSの再来と呼ばれ、Billy Corganも大絶賛というLA出身の4人組。静寂と爆音ギターの揺らぎが快感を誘う、ドリーミーな骨太グランジ・ポップで、USインディ・ロックの未来を握る存在として熱い注目を集めている。既にMUSEやSNOW PATROL等と精力的にツアーを行い、アルバムは全米で25万枚以上を売り上げ、BillboardやRadio & Recordの首位を達成。現在本国では、単独公演を行うと軒なみソールド・アウト、チケットは入手困難となるほどの絶大な人気を得ている。
11:30~MOUNTAIN
THE TING TINGS
06年イギリス/マンチェスターで結成。地元のパーティ・シーンで火が付き、そのキュートでクールなDIYスタイルが瞬く間に口コミで広がり話題となる。初めて行ったライブにはわずか20名の観客…口コミで情報が広がり4回目のライブには業界中の関係者が詰め掛けてパニック状態となる。グラストンベリー・フェスティバルのパフォーマンスではその実力から、メジャー各社が争奪戦を繰り広げ、本国はもちろんのこと、アメリカからは世界のトップ・プロデューサー/Rick Rubinよりラブコールを受け、前代未聞の英国/米国2カ国と直接の原盤契約を結んでしまった脅威的新人。08年に突入した頃には、「今年要注目バンド」としてピック・アップする媒体は後を絶たない状況となる。マンチェスターから飛び出したポップ・エレクトロ・センセーションをいち早く感じるチャンス!
11:30~DANCE
MEG
2002年「スキャンティブルース」でデビュー。ヨーロッパ全土でのリリースをはじめ、ミュージシャンとしての活動以外にも「CAROLINA GLASER」のメインデザイナー、モデルとして数々の雑誌のカバーを飾り、ファッションの面で同世代の女性から支持を得ている。最新アルバムは外資系レコードチャート、iTunes Music Storeでともに1位を獲得。
11:30~ISLAND
小泉今日子SPECIAL BAND
Coming soon...
11:30~RSG
cutman-booche
02年大阪で結成。G Love & Special Sauceに影響を受けた結成当初、ライブ活動を開始し、04年にブルージーでファンキーな音楽性をバックグラウンドに持つ1st mini AL『cutman-booche』を発表。その後も3人はこの時代に応化する多様な音楽を吸収し、自身達の感性のみを頼りに曲を作り演奏し、それを「boosoul」と名付ける。Blues/Soul/Funk/Jazzといったルーツミュージックから、Rock/Hiphop/Postrockまでをも消化し、生楽器で展開し、そこにボーカル金佑龍の独特なハスキーな歌声が乗り、更にその世界を近くに感じさせる。今までに1枚のSingle、3枚のMini Alubumをリリースしている。
12:00~BEACH
LOW IQ&THE BEAT BREAKER
10代から数々のバンドでベース、ボーカルなどを担当。20歳でSAX奏者としてアポロスに参加。その後、現エルマロ/FOEの曾田茂一氏と今や伝説のバンド、アクロバットバンチを結成。94年、HI-STANDARDと並ぶ、AIR JAM世代を代表するバンド、SUPER STUPIDを結成。99年、ソロ活動開始。作品リリースのほか、SCAFULL KING/FRONTIER BACKYARDのメンバー、Cubismo Grafico(チャーべ)、シゲ(口口口/Cubismo GraficoFive)等と共に「LOW IQ 01 & MASTER LOW」として数多くのライヴをこなす。昨年からは、恒岡章(Cubismo GraficoFive/HI-STANDARD)と共に「LOW IQ & THE BEAT BREAKER」としてもライヴ活動を開始!各イベントで大反響を巻き起こしている。
12:05~MARINE
VAMPIRE WEEKEND
06年春結成されたジャンルごった煮のインディ・ポップ・ロック・バンド。直球で、スマートで、ダンサブルでちょっとアフロっぽい実験的ポップ・サウンドを売りにしており、07年にはANIMAL COLLECTIVE/RA RA RIOTなどと競演、楽曲のクオリティとライブの評判の良さが話題を呼び、07年夏~秋、NYの最も熱いバンドの一つとして賞賛される。ARCADE FIRE/CLAP YOUR HANDS SAY YEAHに続く、USインディー界のネクスト・ブレイク最有力!
12:10~SONIC
MGMT
NY/ブルックリンのサイケデリック・ロック・ユニット。SUICIDEやTHE JESUS AND MARY CHAINに通じるダークネスとTHE FLAMING LIPSを彷彿とさせるポップなメロディーが融合したマジカルなエレクトロニック・サイケ・ポップ・チューンが話題となり、08年SXSWにも出演、世界各国のメディアより熱い注目を浴びる。
12:25~DANCE
THE SHOES
Myspaceで話題殺到の、ニュー・フレンチエレクトロ・デュオ。ブラジル/イタリア/韓国/ドイツ/スイス/ベルギー/イギリス、そして日本とワールドワイドにパフォーマンスを重ねる。クラブシーンに留まらないロックなパフォーマンスは、DJと熱狂したコンサートを一緒にしたようなステージと評され、JUSTICE/DIGITALISMに次ぐニュー・フレンチ・エレクトロシーンの担い手となっている。
12:35~MOUNTAIN
LATE OF THE PIER
ニュー・レイヴ/ニュー・エレクトロの耳の早いファンの間では既に話題となっているイギリス出身の4人組。80年代エレポップを彷彿とさせるシンセ・サウンドが印象的なダンス・パンク・サウンドと、型はずれのライヴ・パフォーマンスで本国イギリスではKLAXONSに続く次世代バンドとして人気が急上昇。エレクトロ飽和期においてダントツに面白い音を鳴らしたバンドとして、UKメディアから絶賛される彼らの全貌が明らかに!
最新情報としてはいよいよ8月に、つまり同じ来日タイミングにデビュー・アルバムが発売される予定!こうご期待!
12:50~RSG
TUFF SESSION
01年に結成。人生へのメッセージを、ありふれた日常の中に誰もが持つ感情として、心で音楽を聴かせてくれるバンド。真っ直ぐな日本語の詩を素直に歌い、心に響く歌。生きる情景を、感情のままに美しく写し、力強くあるタフ・セッションのサウンドは、レゲエ・ミュージック本来の魅力、ましては音楽の本当のあり方を示し、何者にも縛られることのない自由な音楽として存在している。
12:55~BEACH
ET-KING
99年結成。ボーカルが5人、DJ、そして総合司会(!)というメンバー構成で、大阪は通天閣のすぐ近く大国町を拠点に、男7人共同生活をしながら活動。ストレートな言葉と力強いメッセージを武器に、レゲエ/HIPHOP/テクノ/ロック/歌謡曲ときには演歌までも取り入れたサウンド・プロダクションで、世代を問わずに支持されるオリジナルなET-KINGワールドを展開。ハッピを身に纏い繰り広げるライブのテーマはズバリ「お祭り」!阪神戦ばりの熱狂と、涙あり笑いありのドラマ、息の合ったステージングは聴覚だけでなく、視覚でも観客を魅了する。
噂のポニョポニョしたものを見てきた。
巷ではちょくちょくよくない噂も聞くような、
例えばライムスターの宇多丸氏と映画評論家の町山智浩氏も結構こきおろしていたり、
超映画批評からもあまり芳しいにをいが漂ってこなかったりという状態だったので、
ハードルはあまり高くは設定していなかったのだが、
そのおかげというかなんというか最初の印象は
「あれ?結構面白いんじゃね??」
というものだった。
「これは前二作(ハウルと千と千尋)超えるかも・・・!」
と期待してしまった。
さて、ネタバレするかしないかでこの後の書き方が変わってくるのだが、
とりあえず結論言っとこう。
「整合性なんて、そんなの関係ねぇwwww」
これが今回の作品から感じられた駿マインドwww
と、いうわけで~・・・
前二作と大体同程度の評価でした。
ああ~。やっぱネタバレしちゃいますか。しちゃいますわ。しちゃいますね?
読みたくない人はここでストップお願いします。
いろいろと言いたいことはあるが、大きく違和感があったところ(かつ笑えたところ)。
ポニョのいたずら?だかなんだかで大洪水が起こってしまい、
というかきっとその語感から普通にあなたが想像するような、そういう規模ではなくて、
地球上の都市は全て水没してしまったか?
ああ、もう生き残っている人々はいないのかもしれない…
というような状況下、見た事はないですがまるでディープインパクトのような状況下に置かれてしまった宗介(と隣にいる化け物、通称ポニョ)がギリギリ水没を免れた崖の上の自宅に子どもだけでいるわけですよ。
いつまでもここにはいられない。
そんななか、ある程度海が凪いできて船で家を出た宗介が人と出会った。
ね?もうまだ生きている人がいたんだ!!!ぐらいな感動があってもおかしくないような場面なんですよ。
ミストで言えば・・・っと、言えないけどまあパニック映画レベルの壊滅的状態の中出会う人間。
しかし、
「あら、宗介ちゃん。」
「今日も良い天気ね。」
「大変だったわね~。」
程度の会話で終了なんですチクショ~~~~!!!!!!!!大物すぎる!!!(笑)
しかし~、そこにシビれる!あこがれるゥ!
・・・とまあなんか物語としての脈絡、背骨みたいなものが綺麗に崩壊していて、
考えれば考えるほどその行為の意味の無さに気付き、正直後半疲れました。
絵は素敵です。なごむ。
しかし物語なんかは期待するな!!!
以上。
『崖の上のポニョ』公式サイト
Wikipedia
F速VIP(・ω・)y-~ なぜ「崖の上のポニョ」はコケたのか
前日の夜中からしてあっつくて寝苦しかったのですが、もちろん日中も日光ギンギン、汗ドクドク。
ダラダラの時代は終った。湧き水のように、少量ながらもとどまる事なく噴出しつづける汗、ドクドク。
そう、こんな日は皆アイスを愛す。
駄洒落御免。
天日塩ジェラート 楽天市場
蓋を開けたら、スカイブルーなアイスのお出迎え。涼しい~。
スプーンですくう。手にヒヤッとしたものをほのかに感じつつ、口へ運ぶ。
塩って商品名に背負ってるだけあって、
・・・やっぱショッパイ。
食べていくうちにだんだん慣れて塩よりバニラを感じるようになるけど、
・・・やっぱショッパイ。
美味しかった。でも
・・・やっぱショッパイ。
土佐のアイスらしいけど、なぜか稲毛のコンビニで売っていた。
天日塩(てんぴえん)
以前にもこの映画について書いたのですが、そこでよく分からなかったため本の方に今当たっている、というようなことも書いていたと思います。
読み終えたので、DVD発売に合わせてまた感じたことを書いてみようか、と思いました。
・・・と言っても、実は読み終わってから少し期間があいてしまったのですが。
映画と小説はある点では非常に似通ったもの、
つまりたまに映画化作品で見られるようにストーリー進行などに大きく手を加えているわけではないので、
同じ順番で、同じような事がおきます。
こういう点では非常に似たようなものなのですが、しかし、
小説を読んだときと映画を見たときに感じたハイライトに差があり、
終ったあとの感想や後味も、似た質感を持ちながらも焦点の位置がずれている。
そのために、なんというか、二人の人物の目から同じ物語を追ったような印象が残ります。
なぜ違いが生じたか。
僕が感じた映画と小説との違いは、どれだけ無駄を許容しているか(できるか)、というものでした。
小説版は、そもそもの文体や、人物の話し方の特徴が回りくどく、婉曲的です。
しかしそれがユーモアにも繋がっているし、この小説を個性的なものにしている特徴でもあり、
直接的に説明できないものを説明しようとする一つの策であります。
映画でも、会話は相変わらず同じように皆抽象かつ婉曲的なものなのですが、
比べれば分かるように会話の回数も少なく、一回の会話自体も短い。
やはり映画ならではの特性として見せよう、というところはあるでしょう。
銃撃戦の興奮や、シガーがどんどん迫ってくる恐怖のようなものを、
間の取り方やカメラワークで遥かに小説以上に楽しませてくれたのは、やはり凄いと感じざるをえませんでした。
僕は小説だけを読んであんなにワクワクする情景を頭の中に描けなかったので。
しかし反面、小説の持つ独特の、哲学的な深さのようなものは描ききる事は出来なかった。
確かに何かを語りたいんだろうな、という雰囲気は映画中にビンビンにでています。
しかし、あまりにも説明、言葉による表現が断片すぎて、
全く何がなんだかわからない。
一貫性というかその思考の筋みたいなものがよく見えてこなかったし、
そのために、本当に何かあるんだろうか?こけおどしなのでは?
と疑っても然るべき状態でありました。
しかししかし、更に言えば、何か本当にあるんじゃないか、と思わせるだけのものを撮っているので、
多くの人が何か、何があったのか、考えざるをえない、思わず考えてしまう。
こういう点から見れば非常に秀逸なものではあります。
まあこういう点から見なくても、映画全体としてもとてもいいものだとは思いましたけどね。
単純な情報量とは矛盾するのでしょうし、情報の種類にも左右されるでしょうが、
何かを伝える媒体として、本など書物がもっとも優れているのではないかと僕は常々考えていました。
というか自分に向いているな、と。
本や漫画などを原作とした映象化が原作に比べ失敗に終るのはよく聞くような気がしますが、
そういうこともあり、話題になっている原作物の映画やテレビなどの作品は、
その映像作品を無視してとりあえず原作の小説や漫画に当たることが多いです。
そしてその後映像作品を見て、やっぱり原作の方がいいな、と思うことも多いし、
映像作品を見てから原作を堪能する場合もそういう傾向が、多少少なくなるにせよ多い気がします。
しかし今回は十分小説と渡り合える、下手すると食いかねない力をこの映画は持っていました。
まあつまり、映画も小説もそれぞれ良い所がある、ということが言いたかっただけなんですが・・・
こんなにダラダラと文字数をかける事になってしまいましたねぇ。
閑話休題。
本、映画に共通する部分として、僕は、この作品は「わからない」というのが大きなテーマになっているのではないか、と思いました。
ベル保安官も最近の犯罪はよくわからん、と嘆いているし(ここが小説では繰り返し述べられていた)、
シガーもホントわかんない。
メタ的に見ても、映画自体も何言ってんのかわからん、という部分があるし。
どうしてそこで終えた?って。
やっぱり『わからない』という感覚はあるかなぁ、果たして本当に人が人をわからない、ってどの程度あるのだろうか、とか考えてしまいました。
差異はあって当然なんですが、人間の根本の部分はやっぱりわかるような気もしていて・・・
老人は、考えようとしていないのではなく、最近の若い者のことが『本当に分からない』のかどうか。
実際に接点がないだけなのではないか?空気で伝わるものもあるんじゃないか?と思っていたので、
う~ん、本当にわからないって何だろう・・・となってしまいました。
まあ「わかる」、って何?っていう定義は必要でしょうし、「わかる」程度によっても違うんでしょうが。
僕は国語の読解問題がわりと得意だったので、文章を読んで何を言いたいかというのはなんとなくわかっている気になっていましたが、
読解が苦手な人の感覚は「わからない」に近いのかな?なんて想像してみたり。
う~ん、わからない。
わかるなんて思っていることがそもそもおこがましいでしょうか?
それにしてもコーエン兄弟。
ファーゴも見て見ましたが、「わからない」人間を描くのが巧いですね。
矛盾しているようですが。やっぱわかんねーのかな・・・?