[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
風のつよい日、めいがキャラメルを食べていると、つむじ風があらわれ、追いかけてきました。
めいはつむじ風をつかまえます。つむじ風の正体はこねこバス。
めいとこねこバスはともだちになり、その夜、森へと出かけます・・・
約14分
原作・脚本・監督…宮崎 駿
声:メイ…坂本千夏
音楽…久石 譲
Wikipediaによると・・・
主人公のメイはある日、自宅の庭で、生き物のように振舞う不思議なつむじ風に遭遇する。メイは慌てて部屋に避難するが、つむじ風も部屋の中に入ってきてしまう。好奇心旺盛なメイはそのつむじ風を部屋の中に閉じ込める事に成功する。つむじ風の正体は、親からはぐれたこねこバスだった。メイはこねこバスに自分のキャラメルをあたえ、二人は友達となる。その夜、眠りについたメイをこねこバスが迎えに来る。メイはこねこバスに乗り、夜の空中散歩を楽しむ。やがてトトロたちを乗せた大小様々なネコバス達と共に鎮守の森に到着する。森の奥にはトトロやススワタリなど多くのもののけたちが集まっていた・・・。
この作品は三鷹の森 ジブリ美術館で上映されていた、そしてそこでのみ見れるもので、
現在DVDなどはリリースされていません。
また、ジブリ美術館でも現在上映予定はなく、少なくとも10月までは見る事ができません。
因みに、ジブリ美術館の映画館とでも言うべき『映像展示室 土星座』では、
7月は水グモもんもん、
8月はやどさがし、
9月は星を買った日を上映予定。
どれも面白そうだなぁ・・・
ポニョより『めいとこねこバス』が見たい。というのが今の正直な気持ち。