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ガス・ヴァン・サントが、コロンバイン高校銃乱射事件を扱った作品、エレファント。
カンヌで監督賞とパルムドールを史上初めてW受賞した作品。
賛否は分かれるかもしれない。
僕も、映画好きの友達と激しく議論を交わすことになった。
彼曰く、監督は解釈もなくこういう議題を扱うな、と。責任放棄じゃねーか、と。
更に若者の青春を描くような形が犯罪の悪質さをごまかしかねない、
犯人を彼らの意図したように結果ヒーローたらしめているではないか、と。
ここは僕も同意するところで(他には同意とはいかないところもあったが)、そのとおりかと思う。
内容で映画を見たとき、この映画が語っていることはどれだけ(良い意味では)効果を持ちえたか。
不条理な暴力を感じた。でもどれだけ?
犯人が人間として描かれていることで(ここを彼は否定していたが)、暴力の強さが緩和された面も否定できないのではないか?
しかし、結局映画でしか表せないものを撮ったこの作品を僕は傑作として認める。
映像や音楽。
映画的表現として、この作品はあまりに上質だし、あの空はあまりに美しすぎた。

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