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脱力系な食べ物二つ食べてみた。
『ロールちゃん』は、怪しげなウサギのような風貌をした生き物がパッケージに書かれた洋菓子。


wikipediaにも
内容物の方は、これは一般的にはロールケーキという一派に分類されると思われる。
長さは25cmほどで、小売価格168円(税込)といったところ。
値段の割りに量がわりと多く、そういった商品が陥りがちな内容物の空虚さ(上げ底がしてあったり、外目に対してクリームが圧倒的に少なかったり)もあまり感じられない。
味もなかなか。
この値段でこの味この量は、悪く無い。
しかし一人で一回で食べきるにはちと多いそしてしつこい。
何人かで食べる又は何回かに分けて食べきるようにするのがオススメ。
誰かも言っていたように半額で半分の大きさのが発売されればもっと市民権を獲得するだろう。
もっとも、小分けにすると経費は余計にかかるので、コストパフォーマンスにやや劣ってくるだろう点が残念で、
そこをなんとかするのが誰かがよく口にする「企業努力」かもしれない。
因みにわたくし邪道ながら初体験でレアチーズを食べてしまいました・・・!!
いやぁ、うまそうだったので、つい。別に眼鏡萌えではありません。

もう一品、『明治 ヨーグルト風味』。

風味ってなんだよ風味って。ボヤッとしてんなぁ。
と突っ込みが入るのも勿論承知の上でのこのネーミングセンス。
う~ん、混乱しています。
現代的な基準の非存在感、つまりなんでもありだろ、ってのと、
多くの物が使い尽くされてしまった感、
まあ当然これらはある一つの現象の表裏とも見れますが、まあそんな感じかな、と。(これもまた出たな現代!!であります。)
で、肝心の中身なんですが、
食感がやわらかく、カッチカチのフローズンヨーグルトとはやはり少し違うな、と。
冷凍庫から出した直後でもすんなりとスプーンが入っていきます。
そして、やはりネーミングが関わってきます、「風味」。
確かにヨーグルト、とは言いがたい、しかし香りは仄かにヨーグルト、
まさしくヨーグルト「風味」。
新書のタイトルに見られるような、売れるためなら内容をタイトルが表していなくても止む無し。というものを現代性と(さっきと半分変わってるけど。何でもありではある。)考えるなら、
このネーミングは寧ろ近代的な、写実主義とも言うべき、また「名は体を表す」を体言しているとも言えるものであったことが判明しました。
まあおいしかった(まあ普通)だったんですが、このボヤッとしたネーミングがしっかり中身を表してる、としてまとめると全くおいしそうには感じませんね。
しかし、まあそんなもんだ(放棄)。
暑い日には何でも旨い。うん。
『ロールちゃん』は、怪しげなウサギのような風貌をした生き物がパッケージに書かれた洋菓子。
wikipediaにも
とあるように、ウサギとは断定できないので注意。外装の袋にはロールちゃんと呼ばれるウサギに似た生き物の絵があしらわれている。
内容物の方は、これは一般的にはロールケーキという一派に分類されると思われる。
長さは25cmほどで、小売価格168円(税込)といったところ。
値段の割りに量がわりと多く、そういった商品が陥りがちな内容物の空虚さ(上げ底がしてあったり、外目に対してクリームが圧倒的に少なかったり)もあまり感じられない。
味もなかなか。
この値段でこの味この量は、悪く無い。
しかし一人で一回で食べきるにはちと多いそしてしつこい。
何人かで食べる又は何回かに分けて食べきるようにするのがオススメ。
誰かも言っていたように半額で半分の大きさのが発売されればもっと市民権を獲得するだろう。
もっとも、小分けにすると経費は余計にかかるので、コストパフォーマンスにやや劣ってくるだろう点が残念で、
そこをなんとかするのが誰かがよく口にする「企業努力」かもしれない。
因みにわたくし邪道ながら初体験でレアチーズを食べてしまいました・・・!!
いやぁ、うまそうだったので、つい。別に眼鏡萌えではありません。
もう一品、『明治 ヨーグルト風味』。
風味ってなんだよ風味って。ボヤッとしてんなぁ。
と突っ込みが入るのも勿論承知の上でのこのネーミングセンス。
う~ん、混乱しています。
現代的な基準の非存在感、つまりなんでもありだろ、ってのと、
多くの物が使い尽くされてしまった感、
まあ当然これらはある一つの現象の表裏とも見れますが、まあそんな感じかな、と。(これもまた出たな現代!!であります。)
で、肝心の中身なんですが、
食感がやわらかく、カッチカチのフローズンヨーグルトとはやはり少し違うな、と。
冷凍庫から出した直後でもすんなりとスプーンが入っていきます。
そして、やはりネーミングが関わってきます、「風味」。
確かにヨーグルト、とは言いがたい、しかし香りは仄かにヨーグルト、
まさしくヨーグルト「風味」。
新書のタイトルに見られるような、売れるためなら内容をタイトルが表していなくても止む無し。というものを現代性と(さっきと半分変わってるけど。何でもありではある。)考えるなら、
このネーミングは寧ろ近代的な、写実主義とも言うべき、また「名は体を表す」を体言しているとも言えるものであったことが判明しました。
まあおいしかった(まあ普通)だったんですが、このボヤッとしたネーミングがしっかり中身を表してる、としてまとめると全くおいしそうには感じませんね。
しかし、まあそんなもんだ(放棄)。
暑い日には何でも旨い。うん。
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