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なんとなく、消費者がなめられてる、というかバカだと見なされている気がしたのでアップ。

製造の日本ミルクコミュニティ、つまりま~たメグミルクが悪いのか?
いややはり発売元のニチレイフーズの責任か。

ニチレイアセロラマイロドは清涼飲料水です。
これね?
aa02c02b.jpg
で。果汁は10%未満、と。

まあこういうところよく見る人ならすぐ気付くと思うんだけど。

裏?というか四面ある側面のうちの一にこういう図、グラフがあります。
83f56a8f.jpg
すいません、カメラの解像度悪くてちょっと見えにくいと思うんだけど、一番上に

果実100g中に含まれるビタミンC量(mg)

と書いてあり、その下に縦に四つ絵がありそれぞれ横にグラフと数値がついている。
上から

アセロラ/1700
グアバ/220
いちご/62
レモン/50

となっています。
いや~あいかわらずレモンてビタミンC少ないんだね~最初レモンを基準にした人やっぱやるわ~
とは思いますが、まあそれは置いておいて。
まず言いたいのは


果物毎のビタミンCの密度比較しても何の意味もなさなくね?


と。

果汁100%ならいいですよ。それだけ入ってるんだから。
10%なら、う~んまあ譲ったとしても。
10%未満よ?み・ま・ん。


入ってる量確定してないじゃん。
製作者の薄め方次第でいくらにでもなんじゃん。


ということでこのグラフが言っているのは

「アセロラって果物はビタミンCがいっぱい入ってるんですよ~(この商品とは関係ないけどね)。」

という『アセロラという果物』の紹介。以上の何物でもないわけです。


じゃあ、実際どれだけのビタミンCが入っているか。見てみよう。

栄養成分のところみると・・・


ビタミンC・・・24mg(100ml当たり)



・・・ぜんっぜん桁違うじゃん!70分の1じゃん!


な!?結構作為感じちゃわないか!?
俺頭いい~ぜったいわかんないだろ?
みたいなこといってるけど頭悪いから見透かされちゃう、みたいなのが、一番ムカつくパターン。
頭隠して尻隠さず。
それに似ている。




とここまで書いてきて、正直そんなにヒドイと思ってるわけではないのだけど(沢山とりゃいいってもんでもないしね。成人の1日当たりのビタミンC推奨量は100mgらしいから)、
このグラフ最初に見た時に
「ん?果汁10%未満のくせに何言ってんだ??」
つまり
「のびたのくせに生意気だ!!」
と思ったので。
一応その方向で書き上げました。



因みに、果汁含有率表示は、

果汁含有率の表示は、公正取引委員会の果実飲料等の表示に関する公正競争規約によるものです。
この規約では、果汁含有率10%から100%までのものについては、10%きざみでその含有量を表示することになっています。例えば、果汁含有率が52%のものも、56%のものも、表示は「果汁50%」となります。
果汁10%未満のものは、これを一律に「果汁0%」とすると、かえってお客様に誤った情報提供をすることになります。そこで、果汁含有率が5%以上10%未満のものについては「10%未満」と表示することとし、5%未満の場合には、「果汁3%」、「果汁1%」などと具体的な数字を表示してもよいし、「無果汁」と表示しても良いことになっています。ただし炭酸飲料にはこれらのルールは適用されません。
となっているようです引用元


上に書いたようにこの商品が嫌いか、と言われると別にそういうわけでもないのですが(大した感想もないのが事実ですが)、
まあ褒めても説得力持たないので、いいことは他から聞いてください。
映像企画・制作撮影オフィスサムタイム ベンチャー日誌
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