×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ブラッド・メルドーはジャズピアニストです。
レディオヘッドのカヴァーしていることで知ったんだけど、
いやぁ、かっこいい。
てかそもそも曲選がいいので、うわ、なんていい曲なんだ。って思うだけの元曲の強さがあるんだけど、
この人が一度解釈して、元曲とは違ったアプローチ、視点でもう一度曲の良さを味わわせてくれることで
さらによりいっそう元曲の良さが際立ってくる、っていう、カヴァーの王道的な楽しみ方が出来る。
奇をてらったようなアレンジがしてあるわけでは無いんだけど、
声をピアノという楽器に置き換えるコトで生まれる差っていうのは意外と大きい。
ピアノもあの声に憧れているんじゃないか。
もっと言えば、ブラッドメルドーももし自分が歌えるなら歌いたかったんじゃないか。
そんな気がする。
ピアノはピアノで素晴らしいんだけど、悲しいかな、結局歌手の声が聞きたくなる。
Thom Yorkeしかり、Nick Drakeしかり。
それでもピアノは無力ではない。
聞いてもらえばそれは十二分に納得してもらえるだろう。
River man #1 (Nick Drake Cover)
River man #2 (Nick Drake Cover)
Exit Music (for a film) (Radiohead Cover)
レディオヘッドのカヴァーしていることで知ったんだけど、
いやぁ、かっこいい。
てかそもそも曲選がいいので、うわ、なんていい曲なんだ。って思うだけの元曲の強さがあるんだけど、
この人が一度解釈して、元曲とは違ったアプローチ、視点でもう一度曲の良さを味わわせてくれることで
さらによりいっそう元曲の良さが際立ってくる、っていう、カヴァーの王道的な楽しみ方が出来る。
奇をてらったようなアレンジがしてあるわけでは無いんだけど、
声をピアノという楽器に置き換えるコトで生まれる差っていうのは意外と大きい。
ピアノもあの声に憧れているんじゃないか。
もっと言えば、ブラッドメルドーももし自分が歌えるなら歌いたかったんじゃないか。
そんな気がする。
ピアノはピアノで素晴らしいんだけど、悲しいかな、結局歌手の声が聞きたくなる。
Thom Yorkeしかり、Nick Drakeしかり。
それでもピアノは無力ではない。
聞いてもらえばそれは十二分に納得してもらえるだろう。
River man #1 (Nick Drake Cover)
River man #2 (Nick Drake Cover)
Exit Music (for a film) (Radiohead Cover)
PR
この記事にコメントする