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『手巻きおにぎり たこ焼き』が売っていた。
もちろん食べてみた。

こ、これは!?
本気と書いてマジにた、たこ焼きだ!!

たこ焼き風味、とかじゃなくて、
白米握り飯の中に、
丸々一個、
具として、
蛸の入った、
タコヤキガヒトツ!!www




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・描を猫く。
どう?違和感ある?
猫と描って似てないか、と思う最近。
ほら、猫を描くに読めるでしょ、最初の一文。
瞬間英作文で「あれは彼が描いた絵です」ってのがあるんだけど、
なぜか脳内で勝手に猫の絵にされてしまい、
よくcatという単語が口から飛び出してきてしまう。
やれやれ。

・結構前からはってあるが、電車内のラミシールプラスの広告、
しばらく本気で宮迫だと思っていた。
あんな感じじゃね?ヒゲとか。
蹴り方もあんな感じじゃね?イメージだけど。手とか。
いやぁでも蹴り方うまいなぁ、と思ったら、

須藤元気か。
26469803.jpeg
これじゃわからないだろうけれども、須藤元気か。
元気か、須藤。(こう言われることに本物はきっとうんざりしているだろう。)
次の目標が紅白出場、と公言していて、
アシッドマンに一曲だけ提供してもらった後、
どうしてるのかなぁ。と思いださないこともなかった、
須藤元気。
たまにテレビで見ると、おお、健在なのか。(?)
という感慨も少し。
そういや小説も出してたなぁ、
しかしどれも正直鳴かず飛ばずな印象なのだが。
話題になってた記憶がないんだが。
いや意外とどれも評価はされていた気もするが。
でも話題は・・・売れているんだろうか。
(と今amazonで検索かけたらなんと、先週にも新刊が出ていた!作家になったのか、今は。それが第一なのかどうかはよくわかんないけど。)
まあいずれにせよ。
元気か須藤。(冗長に過ぎました。反省)

ついに、ホントついに、涼宮ハルヒの憂鬱第二期(消失?)が始まった。
なんか先週までやっていたはずの一期の分も見ていなかったし、
特にそんなに見返してもいなかったので、
今日は一体何年の何月何日なんだ!?と久々の番組に感覚が狂ってしまいそうな気分。

な、懐かしい・・・。

Gigazineで『噂の第2期エピソード「笹の葉ラプソディ」放送か』ってなってたときは半分疑いの目で、
どうせまた釣りだろ、という思いもあったがついにツイに遂に!第二期放送なんですね!

ああ~長かった。

ついに「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期放送開始、「笹の葉ラプソディ」スタート

http://up.b9dm.com/lz/9969.html

チャットモンチーの『告白』を聴いた。

相変わらず、そしてこれまで以上にも、素晴らしい。
ロックっていい。って思う。
スリーピースって格好いい。

今回のアルバムで特に感じたのは、
「なんか大物感がある・・・」
ってこと。
前作までに比べ、成熟してきたなぁ、という感じを受けた。
今までも強さがあったが、これまで以上に自信にも溢れていることが感じられる。
どのパートにも言えることだが、特にボーカルはいい。凄い。

ポストモダンでいうところの『大きな物語』というのを、自ら引き受けよう、ってだけの気負いや自信や気合や、
なんかそんな感じを受けた。
ある点で非常に一般的で、しかし非常に特異でもありうるような、
そしてピラミッド型ヒエラルキーの頂点にも位置しうるような、
オンリーワンなナンバーワン。
そういうものになれる可能性みたいのが、凄い溢れてる気がした。
このまま行くと、どうなるのか。
勢いも凄い、これは見逃せない。

ちなみに他のバンドのCDも聴いたんだけど、
そういう男たちのバンドがちまちまと、それこそ小さな物語を築いてるのに比して、
なんかでっかいんだよなぁ。
今の時代の『女』の強さも、ちょっと(かなり?)感じた。


 

『進化しすぎた脳』がとても面白かった。

茂木なんとかとかなんとかとか、まあ脳について話す人も最近多いし、
脳についての本も沢山出ている。
少し前の脳トレブームの影響もあるのだろう。
情報が多く出回り活発に論じられること自体は結構なことだ、と思う。
しかしながらブームに乗っている人間の性質もあるのか、
脳そのものの性質が論じる際に根拠を必要としないのか、
論じられるその中身は、なんというか胡散臭く感じるものが多く、
似非科学万歳!と盲目に信じるものが悪いのか
とりあえずブーム乗っとけ泥鰌を捕まえろな出版社が悪いのか。
そういうようなことを考えながら、
一歩ひいた所から眺めていた、まあ言わせて貰えば眺めざるを得ない、状況、シーン、というのがあったように思う。
同じように脳科学という響きに胡散臭さを感じている人も少なからずいるのではないか。

この『進化しすぎた脳』の著者池谷裕二は、
脳科学の最前線で今現在研究を行なっている脳科学者である。
まだ三十代。研究者としてはそうとう若い部類に入る。
しかし、多くの科学者が大きな成果を挙げるのは若いときであり、
そういった意味でも、真に脳科学の最前線に立っている科学者といって語弊はないだろう。
そのような、信頼するに足る科学的なバックグラウンドが話のそこかしこに垣間見え、
しかも分かりやすく説明もしてくれる。
なんという良書。
医者や脳科学者という肩書きがありつつも、
固定観念や通念なんかで好き勝手に話をしている方々とは大違いである。

更に、その若さが、文章に熱を加えている。
宮台真司がいう「感染」が起こるに足る、ほとばしる熱さ。
実際これを読んで、脳科学に進もうと決めた、という人もこの本書には出てきている。
(比喩か何かだと思われかねない話だが、文庫化で追加された章があるため、
そのようなパラドックスまがいのことが起こった。)
僕も、この本を読んで、脳科学というものの魅力に取り付かれ、
進路として選ぶのもいいかもしれない、と考えた。

この感染力は何かに似てる、と思ったら、
そうだ、梅田望夫だ。

彼の希望的楽観的なウェブ論は、熱さと心から楽しんでいる空気とが混ざり合い、
一大ムーブメントを巻き起こした。
もしかしたら起こして無いかもしれないが、いや起こした気がする。

梅田望夫が好きでこちらを読んで無い人は、是非読んでみるといい。

因みに、池谷裕二は『記憶力を強くする』という、もっと俗っぽい、
脳科学の良くない主流の上にあるようなタイトルの本も出しているが、
内容はどちらも脳の話といった部分が多く、双方で被る話題もあることからもわかるように、
タイトルに似つかぬ分かりやすい、科学入門書、といった体。
逆に、本当に記憶力を伸ばしたい!と思ってるだけの人は裏切られる可能性も、無いとは言えない。
そして、どちらもブルーバックスから出ている。
ブルーバックスなら安心だ、という人もいるだろう。
安心して買って、読んでみてください。
ブックオフにもよくあります。

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